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教員名 : 前田 光治
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授業科目名
移動現象工学
(英語名)
Transport Phenomena
科目区分
専門教育科目/ー
化学分野科目
対象学生
工学研究科
学年
1年
ナンバリングコード
HETMA5MCA1
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度後期
(Fall semester)
担当教員
前田 光治、新船 幸二
所属
工学研究科
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標7/目標9/目標13
オフィスアワー・場所
水曜14:00〜17:50・C401研究室
連絡先
maeda@eng.u-hyogo.ac.jp
arafune@eng.u-hyogo.ac.jp 対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
ー
研究科DP
3◎/1〇
全学DP
ー
教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
講義目標
環境問題への関心の高まりを受け,近年では化学プロセスにおいても地球環境,省エネルギーに配慮した新しいプロセスが必要とされるようになって来ている。より効率の良いプロセスを実現するためには,運動量・熱・物質の移動現象について習熟している必要がある。 到達目標 本講義では,これら移動現象についてより深く学習し,現象をモデル化,定式化する能力を修得させる。また,実際の製造プロセスとの関連性を意識し,統一的な理解を深めさせる。実際のプロセスでのこれら移動現象を理解するためには,理想溶液だけではなく,分子,あるいはイオンの特性が反映される複雑な非理想溶液について習熟する必要がある。そのため本講義では,化学熱力学,気体,溶液の分子レベルでの挙動との関係を再現できるようになる. 授業のサブタイトル・キーワード
移動現象工学
状態方程式 分子動力学 講義内容・授業計画
講義内容
効率の良いプロセスを実現するための運動量・熱・物質の移動現象を習得させ,また,物性の基本となる分子集団構造を分子レベルでの挙動を分子動力学挙動として把握させる. 授業計画 第1回:移動現象論の位置付け、移動現象解析に用いる数学(新船) 第2回:収支式の立て方、基礎方程式の導出(1) (新船) 第3回:基礎方程式の導出(2) (新船) 第4回:熱移動現象の基礎(新船) 第5回:熱移動現象の応用(新船) 第6回:物質移動現象の基礎(新船) 第7回:物質移動現象の応用(新船) 第8回:運動量移動現象の基礎(新船) 第9回:運動量移動現象の応用(新船) 第10回:流動場における熱・物質移動現象(新船) 第11回:化学熱力学の基礎(前田) 第12回:実在気体(前田) 第13回:NVTアンサンブル(前田) 第14回:コンピュータ計算(1) (前田) 第15回:コンピュータシミュレーション(2) (前田) *パソコンの使用:毎回使用予定 対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
生成AIの利用
完全に禁止
生成AI注意点
教科書
プリント資料を配布
参考文献
統計熱力学関係の書籍
「シミュレーション物理学」D.W.ヘールマン著,小澤哲他訳,シュプリンガーフェアラーク東京 事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示するオンデマンド教材の部分を事前読み込み(15h)、演習(15h)
【復習】講義内容の理解を深め定着させるためにオンデマンド教材を読み直し(15h),計算機実験(15 h) アクティブ・ラーニングの内容
個人課題
成績評価の基準・方法
評価の方法
レポート50%、計算機実験の論文50%によって,講義目的・到達目標に記載する能力の到達度に基づき,S(90点以上),A(80点以上),B(70点以上),C(60点以上)による成績評価のうえ,単位を付与する. なお,生成AIの利用は認めない. 課題・試験結果の開示方法
レポート課題は,講義中解説し,最終個人課題論文はユニバーサルパスポートで提出し,講評する.
履修上の注意・履修要件
物理化学Ⅰ,Ⅱ,化学熱力学を修得しておくことが望ましい.
実践的教育
該当しない
備考
※本学の配付資料を参照してください。
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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