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教員名 : 大河内 拓雄
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授業科目名
X線分光解析
(英語名)
X-ray Spectroscopic Analysis
科目区分
専門教育科目
放射光工学分野専門科目
対象学生
工学研究科
学年
1年
ナンバリングコード
HETMA5MCA1
単位数
2単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度後期
担当教員
大河内 拓雄
所属
高度産業科学技術研究所
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標7/目標9/目標13
オフィスアワー・場所
随時(メール事前連絡推奨)、播磨理学キャンパス研究II期棟 N303室
連絡先
o932t023@guh.u-hyogo.ac.jp
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
ー
研究科DP
1◎/2◎
全学DP
1-2◎/4-1◎/4-2◎
教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
<講義目的> 材料の電子物性を評価する手法として、物質との相互作用の大きな軟X線による分光実験が多く用いられる。本講義では、主要な軟X線分光の 手法の原理を理解した上で、実際の測定・解析の流れを説明できる能力を醸成する。
<到達目標> 軟X線分光の基本原理を習得した上で、原理や実験データの内容の説明ができること。また、論文や解説記事の内容から情報収集や他者への説 明ができること。 授業のサブタイトル・キーワード
サブタイトル: 材料の電子物性を評価するツールに関する基礎事項の習得
キーワード: 放射光、軟X線、分光、固体物性、磁性 講義内容・授業計画
<講義内容> 前半に主要な軟X線分光の手法の原理の説明と実際の測定のイメージを紹介する。後半は、指定した(学生からの提案も歓迎)X線分光に関連する初歩的な解 説記事や論文について、学生が準備して説明・議論する小セミナー形式の授業を行う。
<授業計画> 1.ガイダンス 2.放射光およびX線の基礎知識 3.X線ビームラインの概要 4.X線光電子分光(XPS)の原理 5.X線吸収分光(XAS)の原理 6, 7.学生セミナー 8.磁性の基礎1 9.磁性の基礎2 10.磁気光学効果とX線磁気円/線二色性 11.スピントロニクス 12.光電子顕微鏡 13.X線顕微分光による物性研究の展開 4, 15.学生セミナー ※内容は進捗状況や学生数によって変更の可能性がある。 対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
生成AIの利用
全面的に許可
生成AI注意点
学生セミナーの資料準備に際して生成AIを援用しても構わない。また、授業に対してはレポートではなく授業の最後の時間に小テストを実施するため、生成AIを利用できる機会はない。
教科書
教員が適宜、プリント等の資料を準備する。
参考文献
随時紹介する。
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
・授業2時間相当×15回=30時間。
・復習約2時間×15回=30時間 ・セミナー準備15時間×2回=20時間 計90時間。 アクティブ・ラーニングの内容
学生自身が解説を準備する小セミナー形式の授業を設け、その場において他の学生との議論も行う。
成績評価の基準・方法
・セミナー発表(50点)
・授業時小テスト(50点) 課題・試験結果の開示方法
授業資料、および小テストの問題と解答、およびセミナーの課題をユニパにて開示する。
履修上の注意・履修要件
セミナー資料の準備に生成AIを使用しても構わないが、学生本人がどの程度自身で試行して準備したかは発表内容や質疑応答などで判断する。
実践的教育
授業では現場での実際の測定や解析などについても具体的なイメージが掴めるよう工夫する。セミナー発表を通じてプレゼン能力の養成機会を与える。
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
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