|
教員名 : 檜垣 宏太
|
授業科目名
行政法
(英語名)
Administrative Law
科目区分
専門教育科目
ー
対象学生
環境人間学部
学年
2年
ナンバリングコード
HHHBE2MCA1
単位数
2.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度前期
(Spring semester)
担当教員
檜垣 宏太
所属
環境人間学部
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標16
オフィスアワー・場所
講義終了後・教室にて受け付ける
連絡先
初回講義時に告知する
対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
2◎/1〇
研究科DP
ー
全学DP
ー
教職課程の学修目標
ー
講義目的・到達目標
本講義の目的は、現代の立憲民主政の下における行政法は、かつての立憲君主政の下における行政法とは大きく異なり、①民主政(デモクラシー)と②法治主義の観点を踏まえて、行政にブレーキをかけるだけではなく、アクセルを踏む場合もあることを理解することにある。
本講義の到達目標は、(1)民主政下における行政の仕組みを理解すること、(2)選挙、国会、内閣、行政組織といった統治の基本的ファクターを理解すること、(3)行政法(あるいは公法)とはいかなる企てであるかを理解すること、(4)自分の意見が表明できるようになることにある。 授業のサブタイトル・キーワード
サブタイトル:行政法の基礎理解
キーワード:行政法の仕組み、判例 講義内容・授業計画
【講義内容】 | 行政法関連諸法を中心としつつも、法文のみでは抽象的で実務的な処理が理解し難いことを踏まえ、具体的な判例及び学説を検討しつつ腑に落としてもらう講義を目指す。 【授業計画】 第1回:ガイダンス 第2回:裁量ないパターン(ストロングライフ事件) 第3回:裁量あるパターン(呉市教研集会事件) 第4回:政治的空間①(札幌病院長自殺事件) 第5回:政治的空間②(泉佐野市民会館事件) 第6回:公共空間の物的規律①(浦安ヨット事件) 第7回:公共空間の物的規律②(松山駅前事件と越谷駅前事件) 第8回:公共空間の物的規律③(靭公園事件) 第9回:都市論①(丹下健三ほか) 第10回:都市論②(山本理顕ほか) 第11回:都市論③(広尾総合設計許可事件:訴訟要件) 第12回:都市論④(広尾総合設計許可事件:本案) 第13回:直接的領域規律①(オウム真理教解散命令事件) 第14回:直接的領域規律②(もんじゅ事件) 第15回:擬制的公共空間(温泉津温泉事件) 定期試験 対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
対面授業のみ
遠隔授業単位上限の適用を受けない 生成AIの利用
完全に禁止
生成AI注意点
この授業においては、生成AIの利用を禁止している。授業内での利用は厳禁であり、違反したことが判明した場合は単位を認定しない、又は認定を取り消すことがある。
生成AIの利用にかかわらず『本学の教育における生成AIの取扱いについて(学生むけ)』の記載内容について留意すること。 教科書
講義は、解説で用いるスライドと資料によって進める。解説で用いるスライド及び資料については、講義で配布する。
参考文献
興津征雄『行政法Ⅰ』(新世社、2023年)
木庭顕『笑うケースメソッドⅡ 現代日本公法の基礎を問う』(勁草書房、2017年) 事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
【予習】授業に際して指示するレジュメ・参考文献の該当部分を事前読み込み(30h)
【復習】講義内容の理解を深め定着させるためにレジュメ・参考文献を読み直し(30h) アクティブ・ラーニングの内容
講義中にマイクを回し質問を行う。
成績評価の基準・方法
【成績評価の基準】
行政法の仕組みを理解し、その基本的な理解を正確に提示できる者については、講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、判断力、表現力等)の到達度に基づき、S(90点以上),A(80点以上),B(70点以上),C(60点以上)による成績評価のうえ、単位を付与する。 【成績評価の方法】 期末テスト70%、講義レポート30%を基準として、総合的に評価する 課題・試験結果の開示方法
ユニバーサルパスポートのクラスプロファイル等において講評を行う。
履修上の注意・履修要件
授業中に指示した事前・事後学習はもとより、「講義内容・授業計画」に記載したテキスト等の該当箇所などについて、十文な予習・復習をして講義に出席すること。
実践的教育
該当しない
備考
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。
|