シラバス情報

授業科目名
庭園文化論
(英語名)
Japanese garden culture
科目区分
応用科目・選択
対象学生
緑環境景観マネジメント研究科
学年
学年指定なし
ナンバリングコード
ALLML5MCA1
単位数
2.0単位
ナンバリングコードは授業科目を管理する部局、学科、教養専門の別を表します。詳細は右上の?から別途マニュアルをダウンロードしてご確認ください。
授業の形態
講義 (Lecture)
開講時期
2026年度前期
担当教員
山田 拓広
所属
花豊造園株式会社
授業での使用言語
日本語
関連するSDGs目標
目標11
オフィスアワー・場所
授業後30分間・非常勤控室

連絡先
初回授業時に通知 

対応するディプロマ・ポリシー(DP)・教職課程の学修目標
二重丸は最も関連するDP番号を、丸は関連するDPを示します。
学部DP
研究科DP
2◎/5〇
全学DP
教職課程の学修目標
目標1:磨き続ける力/ー

講義目的・到達目標

【講義目的】 この科目は日本庭園の歴史とその広がりを解説し、庭園文化の根底にある人と自然の関わり方を講義を通して探る。日本庭園の歴史を概観すると、いつの時代にも人の生活習慣にあわせて変化してきたことがわかる。変わらぬ技術の伝統が新たな創造性へとつながってきた。伝統的日本庭園を実際に見て体感することによって、ランドスケープデザインの新たな可能性を探る一助とする。

【到達目標】日本庭園の文化と技術の基礎を説明できるようになることを目標とする 。

当研究科の学習・教育目標として掲げるⅡ環境・造園に関する専門知識および応用力の修得を含む。
授業のサブタイトル・キーワード
講義内容・授業計画
【講義内容】 この講義は主に日本の庭園文化の歴史、技術、保存管理等を解説し、各自の庭園の見学及び実際の庭園管理作業体験を通して、日本庭園文化の全体像を概観する。

【授業計画】
 当授業は実践的教育に該当する。

第1回   庭園文化の根底にあるもの
第2回   日本庭園文化の歴史的変遷
第3回   日本庭園の素材とデザイン
第4回   世界の中の日本庭園

第5回   日本庭園の地域性
第6回   日本庭園のデザインと技術
第7〜9回 日本庭園の保存管理技術
第10〜12回 日本庭園の実際   
第13〜15回   日本庭園管理の実践及び理解と応用


対面・遠隔の別
対面
実施方法及び遠隔上限適用対象の別
生成AIの利用
全面的に許可
生成AI注意点
この授業においては、授業内、予習復習、レポート等を含む成果物作成等において生成AIの利用を全面的に許可しており、生成AIの利用について制限を設けないが、生成AIによる出力結果をそのまま課題・レポートとして提出してはならない。
生成AIの出力した内容について、事実関係の確認や出典・参考文献を確認・追記することが重要である。
使用した場合にその旨をレポート等に記載するかどうか等については、担当教員の指示に従うこと。なお、個人情報、企業等組織の非公開情報の入力は避けること。生成AIの利用に際し、教員が指定する範囲を超えて利用した場合は単位を認定しない、又は取り消すことがある。
教科書
授業時配布
参考文献
森蘊著「日本庭園の歴史」NHKブックス
中村一・尼﨑博正著「風景をつくる」昭和堂
尼﨑博正著「庭石と水の由来−日本庭園の石質と水系」昭和堂
尼﨑博正著「図説茶庭のしくみ−歴史と構造の基礎知識」淡交社
その他、日本庭園に関する資料
事前・事後学習(予習・復習)の内容・時間の目安
予習・復習の内容を授業時で説明する。
各回、予習2時間、復習2時間を目安とする。
アクティブ・ラーニングの内容
日本庭園のメンテナンスに関わる実作業の体験あり
成績評価の基準・方法

【評価基準】日本における庭園文化の基本について解説でき、伝統的日本庭園のデザインと管理が説明、提案できたものについて、S(90点以上)、A(80点以上)、B(70点以上)、C(60点以上)による成績評価を行う。

【評価方法】各回のレポートにより評価する。

課題・試験結果の開示方法
レポートにコメントをつけ、履修者に開示
履修上の注意・履修要件
テーマについて事前に予習し、復習により各回の内容を理解を深めること。
実践的教育
実務家による施工に関わる教育内容から、実践的教育に該当する。
備考
隔年開講
英語版と日本語版との間に内容の相違が生じた場合は、日本語版を優先するものとします。